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プロによる世界で唯一の
オリジナル墨文字で
最高のブランディングを
市場で使用されている書は、コマーシャルカリグラフィー(商業書道・デザイン書道)と呼ばれ、伝統的な書道の作風や用途とは、目的が全く異なります。商業用途で書が使用される場合は、第一に「可読性」、第二に「コンセプトに見合う文字」、第三に「インパクトがある」ことが重要と考えます。
会社員時代は、出版社や広告代理店、通信販売会社などマスコミ業界で広告制作を長年経験してきました。 お客様のご要望や目的、コンセプトをお伺いし、効果的で存在感のある筆文字をあらゆるイメージで、心を込めて書かせていただきます。
題字やブランド名は商品の顔
そのこだわりが
ブランディングに繋がります
せっかくの価値ある商品や広告が、消費者に思うように伝わらないとしたら・・・ それは、表現力の不足かもしれません。筆文字ロゴは、これらの問題を解決することが可能です。
筆文字は、強力なアイキャッチとしての役割を果たし、パソコンの書体で表現したものよりも、はるかに人々の記憶に残ります。 また、フォントでは表現できない温もりを筆で表現できるため、あなたの商品の価値が向上します。 その結果、売上に大きく影響することもあります。 和を表現したい時、文字にインパクトを求めている時、IT関連アイテムなど、無機質なものに温もりを求める時、墨文字は最高のブランディングに繋げられるのです。筆文字も表現次第でモダンに仕上がります。
あなたのご要望にあわせてゼロから制作し、完全オリジナルのオーダーメイド作品をご提供いたします。 まずは、お気軽にお問い合わせください。
主な作品提供先
● 「ニッポン道場」SMAP×SMAP フジテレビ番組題字
● 「骨董塾」BSジャパン番組題字
● 「にけつッ!!」日本テレビ番組題字
● 「役者人生最後の花道」藤田まこと 告別式タイトル
● 「秘すれば花」渡辺淳一 電子書籍題字&映像
● 「芋の香りが、たまらない」小正醸造「くろ」広告タイトル
● 「古田の様」元ヤクルト監督古田敦也自叙伝 書籍題字
● 「天地人」ザテレビジョン書籍題字
● 「川越まつり」2008年度ポスター題字
● 「剛力」KENWOOD Excelon ロゴデザイン
● 「文化交流」株式会社JTB 会社案内
● 東京モーターショー トヨタ自動車「Rin」映像監修
● 東芝松下テクノロジー 会社案内DVD 出演
● ネスカフェ香味焙煎 マグカップパッケージデザイン
● 静岡茶2008年販売促進用 オリジナル手ぬぐいデザイン
● 積水ハウス他企業カレンダー
●富士フイルム他年賀状デザイン
その他、書のロゴデザイン多数提供。
ご依頼の流れ
STEP.1 | お問合せ 文字内容、商品について、ご使用用途、納期などのご要望をお問合せください。お急ぎの方は、お電話でのお問合せも承ります。翌営業日までに、こちらからお返事をさせていただきます。 |
STEP.2 | ヒアリング/お見積り 商品内容やコンセプト、デザインイメージ、使用用途、サイズ、納期など、ご希望内容をヒアリングし、お見積もりをご提案いたします。 |
STEP.3 | ご注文 お見積り内容についてご納得いただきましたら、正式依頼のお返事をお願いします。ご予算が合わない場合は、矢部澄翔事務所の筆文字デザイナーが制作担当することも可能です。 |
STEP.4 | 制作/作品のご提案 お打合せ内容をもとに、ロゴをデザイン制作いたします。 制作した多くの作品の中から、数点に絞りメールにてご提案いたします。 |
STEP.5 | 選定/再提案 じっくりと作品をご検討ください。 社員の皆様やまわりの方に率直なご意見を聞き、みなさまでご検討いただくのが良いかと思います。ご要望があれば、修正して再提案いたします。 |
STEP.6 | 校了 お客様の気に入っていただいたロゴを選び、ご連絡ください。 ご希望のデータ形式(jpeg、psd、aiファイルなど)をお知らせください。 |
STEP.7 | 納品 メールにて期日までにデータを納品いたします。ご希望があれば、CD-Rでの納品対応も可能です。納品されたデータに不備がないかご確認ください。納品と同時にご請求書をお送りします。 |
STEP.8 | お支払い お振込みの予定日をお知らせください。指定の銀行口座にお振込みください。 |
STEP.9 | 取引完了 オリジナルのブランドロゴを末永くご愛用いただければ幸いです。 |
書に投資した
膨大な時間と習得した技術を
一筆に託ます
デザイン書道家(商業書道作家)は「モノ」ではなく技術」、筆文字という名の「付加価値」をご提供しています。完成した作品にかかった時間はほんのわずかかも知れません。 しかし、そのたった一枚を書くために何種類もの文房四宝(書道用具)をそろえ、筆や紙や墨を変えながら試行錯誤し、数日間かけてありとあらゆるパターンでデザインを変え、何十枚何百枚と試作することもあります。
矢部澄翔は30年以上古典書道を学び腕を磨いていますが、同時に日本デザイン書道作家協会で現在理事として筆文字の普及と向上を目指し日々活動しています。古典書道と商業書道は、実は全く別のスキルが必要なのをご存知ですか。
書道を続けるかたわらで、 会社員時代はアパレル業界やマスコミ業界で約7年間、 デザイン企画や広告をつくる仕事をしてきました。リクルートに勤めていた時には月に最低200本の原稿制作・進行を担当し、広告代理店に転職してからは、営業職として飲食業界の販促物全般を手がけました。通信販売会社に転職してからは雑誌やDM広告のデザイン校正を担当、 印刷会社と直接打合せをするなどの仕事を経験してきました。マスコミ業界で得た経験や知識を少しでもあなたと共有できればと考えております。
時代が変わっても通用する書を目指し、心を込めて書かせていただいております。 あなたの会社のブランディングに筆文字を是非お役立てください。少しでも気になることがありましたら、お気軽にお問合せフォームからお問合せください。